よしきの日常

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ヒロシマの旅

 

6/2から6/4で広島に行ってきました。

 

 

原爆資料館には、原爆の悲惨さや被害にあった人たちの様子を事細かに説明し、場合によっては遺体の爪や皮膚も展示されている。直視できないようなものもあり、精神的にかなり辛いものもあった。

 

しかし、これは実際にあったこと。この悲惨な出来事を繰り返さないためにも、戦争や原爆を知らない我々はしっかりと広島の過去を見ておく必要があると感じた。

 

原爆の恐ろしさを知っている世代は徐々に減少しており、ほとんどの人は戦争を経験していません。今後、こういった説明書きとか資料というのは、本当に重要になっていくと考える。